住吉神社






住吉神社#
いつ頃設立されたかははっきりしませんが、古文書等の記録によると、江戸時代初めには今の場所にあったようです。住吉神社は大阪市の住吉大社をこの地に勧請(分社して神様をお呼びすること)したもので、全国にある住吉神社はすべて同じです。住吉大社は主に港を守る神様として信仰されてきました。鮎川は海から遠く離れた山の中ですが、以前は宇立地区に川船の港があったようです。その港の守り神として住吉の神様をお迎えしたのが始まりと聞いています。
その一つが熊野剣宮です。餅つかぬ里の民話で知られる、大塔の宮護良親王をお祭りしている神社です。元々小川地区にあった剣宮を明治40年に今の住吉神社の境内にお移ししました。小川地区の剣宮は、1500年頃の建立ではないかと言われています。3つ並んでいる小さなお社の真ん中が、鮎川王子社です。元々下村地区にあったお社を明治7年に今の場所にお移ししました。鮎川王子の起源は古く、1200年頃の書物の記述に登場しています。1つだけ向きの違うお社は、御霊社です。日清戦争以来太陽戦争までの間に鮎川の地から出兵して戦死された方々をお祭りしています。

高田
実は、猫好き

浜野#
ゲームの才能はピカイチ
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